2024年「第20回 遠見ESG企業サステナビリティ賞」において、deya品卓は初出場ながら「低炭素経営部門−中小企業賞」を受賞しました。
本賞は「ESGのアカデミー賞」とも称され、319件の応募の中から64件のみが選出されました(受賞率20.1%)。
deyaは台湾バッグ業界で初めて「カーボンニュートラル‧バックパック」を実現し、
2016年からリサイクルPET素材の活用を始め、海洋廃棄物を再生した製品も開発。
ファッションを通じて、脱炭素と海洋保護を推進しています。

近年、ESGへの関心が高まる中、deyaはブランドとして持続可能な素材開発や生産効率の向上に取り組み、
サプライチェーン全体の低炭素化を推進しています。
創業者‧許能竣は次のように述べています:
「先頭に立つことはコストもリスクも大きい。
それでも私たちは、バッグ業界のサステナブルな未来を切り拓く先駆者でありたい。
モデルが確立されれば、業界全体の変革を加速できると信じています。」

deyaは「使い終えたバックパックを循環システムに戻し、再び生まれ変わらせよう!」を合言葉に、製品回収と再生を前提としたクローズドループを構築。
廃棄物は終わりではなく、次の価値の始まり。バッグは原料として再資源化され、新たな製品へと生まれ変わります。
この仕組みは廃棄物とCO₂を削減し、企業と消費者が共にサステナブルな未来を創るためのプラットフォームです。
deyaのグリーンイノベーションは、ESG競争力を高める最善の選択です。
詳細はこちら: https://www.deya.tw/page/003